職場-転倒事故-予防
作業中の転倒事故が
増えてきた
現場作業-腰痛-労災や休職
腰痛による休職者が
後を絶たない
高齢でない従業員にも
不調が増えている
予算抑えて健康-安全対策
健康・安全対策をしたいけれど、予算が取れない

※上記エリア以外でご検討の場合はご相談ください

※中小企業の範囲は業種・規模により異なります。

 

※年齢制限はありません。
※役員は対象外です。

※理学療法士、鍼灸師、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師など

(参考)中小企業者の範囲

中小企業者に該当するかどうかは、業種ごとに定められた「常時使用する労働者数」または「資本金または出資の総額」のいずれかの基準を満たしているかで判断されます(下表)。

表:中小企業事業者の範囲
業種常時使用する労働者数資本金又は出資の総額
小売業小売業、飲食店、持ち帰り配達飲食サービス業50人以下5,000万円以下
サービス業医療・福祉、宿泊業、娯楽業、教育・学習支援業、情報サービス業、物品賃貸業、学術研究・専門・技術サービス業など100人以下5,000万円以下
卸売業卸売業100人以下1億円以下
その他の業種製造業、建設業、運輸業、農業、林業、漁業、金融業、保険業など300人以下3億円以下
※ 常時使用する労働者数、または資本金等のいずれか一方の条件を満たせば中小企業事業者となります。
※ 医療・福祉法人等で資本金・出資がない場合には、労働者数のみで判断することとなります。
※常時使用する労働者数は、企業全体の労働者数から、①日日雇い入れられる者、②二箇月以内の期間を定めて使用される者、③季節的業務に四箇月以内の期間を定めて使用される者、④試の使用期間中の者を除いて数えます。

エイジフレンドリー補助金(転倒防止・腰痛予防のための運動指導コース)の申請サポートに加えて、

身体機能チェックと運動指導をワンストップで提供する健康支援プログラムです。

なお、本補助金の要件として定められている通り、以下の3ステップをすべて実施いたします。

STEP01 身体機能チェック(現状チェック)


  • 専門家が事業場を訪問し、労働者一人ひとりの身体状態をチェック
  • 転倒リスクや姿勢・柔軟性・筋力・可動域などを評価
STEP02 運動指導(対面にて複数回)


  • チェック結果をもとに、各労働者に合った運動指導を実施
  • 実施形式は、対面によるグループ形式または個別形式
  • 専門家による施術、ストレッチ、バランス訓練、筋力強化や予防知識を深めるための座学も組み合わせて実施
  • 動きの悪い関節周りの筋肉等を緩め、その後に関節を伸張することで可動域を広げます。
  • (マヒ等による)動きの悪い筋肉等には、筋肉および支配神経に刺激を与えて、その後に動きやすさを獲得します。
STEP03 改善状況チェック(最終チェック)


  • 運動指導後に再び身体機能を評価し、効果を確認
  • 初回チェックとの比較で改善点を明らかにする

エイジフレンドリー補助金
「転倒防止・腰痛予防のための運動指導コース」とは?

このコースは、高年齢に限らずすべての労働者を対象に、専門家による身体機能チェックおよび運動指導を通じて、転倒災害や腰痛災害(行動災害)の防止を図る取組を支援するものです。
近年増加している「動作起因型」の労働災害を未然に防ぐことが目的です。

主に、介護・製造・物流・小売などの立ち仕事や動作の多い業種で活用されています。

エイジフレンドリー補助金「転倒防止・腰痛予防のための運動指導コース」概要
項目内容
補助率3/4
上限額100万円(消費税除く)
対象者自社の労災保険に加入する労働者5名以上へ制度活用したい中小企業(年齢不問)
対象取組身体機能チェック、運動指導、最終評価チェック(3ステップ全て実施)

実施内容や対象人数、実施頻度、ご希望のサポート体制などに応じて、企業様の業種・事業規模に合わせた柔軟なカスタマイズが可能です。

なお、費用は担当する専門家の人数や内容により異なります。
参考として、下記に実施料金例をご案内しておりますので、ぜひご確認ください。

ご不明な点やご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

介護福祉施設

従業員数30名

実施内容

  • 身体機能チェック(初回・最終):30名 × 3,000円 × 2回 = 180,000円
  • 座学セミナー(60分 × 2回):100,000円 × 2 = 200,000円
  • 個別指導30分(全員):30名 × 8,000円× 1回 = 240,000円
  • 個別指導30分(ハイリスク7名 × 3回):7名 × 8,000円 × 3回 = 168,000円
  • レポート作成:100,000円

合計費用:888,000円


補助金対象額(3/4補助):666,000円


自己負担額(実質支払額):222,000円

製造業

従業員数60名

実施内容

  • 身体機能チェック(初回・最終):60名 × 3,000円 × 2回 = 360,000円
  • 座学セミナー(60分 × 2回):100,000円 × 3 = 200,000円
  • 運動指導(グループ形式):30名 × 6,000円 × 2回 = 360,000円
  • 個別指導30分(ハイリスク20名 × 4回):20名 × 8,000円 × 4回 = 640,000円
  • レポート作成:150,000円

合計費用:1,710,000円


補助金対象額(上限適用:1,000,000円


自己負担額(実質支払額):710,000円

※別途消費税がかかります。
※交通費・雑費等が追加でかかる場合がございます。

エイジフレンドリー補助金対応-転倒防止-腰痛予防


※申請書類提出から審査に2ヶ月、プログラム実施期間、実施後の報告書の提出期限があるため、早めのご相談をおすすめします。

はい。
年齢制限はなく、一般従業員も対象です。

労災保険に加入している従業員が5人以上いれば可能です。

ご相談に応じて柔軟に対応します。

弊社がワンストップで申請支援いたしますのでご安心ください。

本補助金を活用する場合は対面のみが対象となります。
補助金の申請をしない場合のおいて、オンラインでの実施が可能となります。

申請書類を事務局へ提出後、審査におよそ2か月程度を要し、その後、交付決定の通知が行われます。

事業規模や実施人数、実施頻度によって異なりますが、通常は数ヶ月間の実施期間を想定しています。
なお、実施後の報告書提出期限が令和8年1月31日に設定されているため、年内に数ヶ月間のプログラムを実施するスケジュールが現実的です。